時間よ戻れ
あれからもうすぐ8カ月になろうとしています

去年の12月22日、2学期最後の日

終業式の最中にレイが倒れたとの知らせが

偶々わが家に来ていた長女の携帯に入り

長女はそのまま小学校へ


すでに手配された救急車で大病院へと運ばれたレイ

レイの病名は当初の見立てとは変わり

症状は日々変化、その度に説明される治療内容は

わたし達素人には初めて聞くものでした

ICUに入ったレイには両親だけが面会でき

わたしやおっとはもちろん、兄のユウさえも会えません



クリスマスは無理か

そのうちにお正月も病院・・・・・?

まさか3学期も無理ってこと?


明日から冬休みという日だったのに

レイには何の楽しみもない、眠ったままの16日間


毎日、1~2回病院へ行く娘からはその都度聞く報告に一喜一憂

1月6日

「会いたい人はいつでもいいって」との娘の報告に

(いよいよか・・・・)と思ったわたしと多分おっとも


病院に向かう車中のわたしたちに

「心臓マッサージが始まったって!急いで!わたし達もすぐ行く」


ICUで合流した長女の家族とわたしたち

そして二女もすぐに病院に来るように連絡しました


いくつものチューブに繋がれたレイ

交代で施される心臓マッサージ

機会に表示される数字

ドラマを見ているようでした。

あちらのおじいちゃん、おばあちゃんはとうとう間に合わないまま

家族3人でお風呂に入れてもらい

ようやく到着したあちらの祖父母に一目会わせた後

病理解剖のため連れていかれました



息を引き取ったのがもう夜になろうとする時刻だったのと

原因究明のための病理解剖がなされたので

わたしたちの許に戻ったのはもう夜中に近い頃でした


たくさんのスタッフに見送られ

向かった斎場で3夜を過ごしました

夜中だったし、友引だったため葬儀が出来なかったのです


1月9日 大勢のお友達、その保護者、ユウの友だちと保護者

学校関係の方々に見送られての出棺は

前の日まで寒かったのに雲ひとつない快晴で

その夜はとてもきれいな満月が空に浮かんでいました


お骨になるのを待っている間

「レイくん、今お空に昇っていったよ♪」

外庭を走り回っていたケイゴのお知らせは

”禁じられた遊び”を思い出させたものです



魚と野菜と果物と和菓子

それよりお母さんが大好きだったレイ・・・・8才1ヶ月でした

     2012080304.jpg


叶うなら、8ヶ月前に時間が戻ってほしい



【2012/08/11 10:08】 家族 | トラックバック(0) | コメント(-) |
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